研究実績
【受賞】
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(1) 本センターの共同利用に関わる業績一覧
(2) 本センターの設置部門に関わる主要な研究成果（抜粋）
- K. Sato et al. "A low-crystalline ruthenium nano-layer supported on praseodymium oxide as an active catalyst for ammonia synthesis", Chem. Sci., 8 (2017), 674-679.
- H. Akamine et al.,"Imaging of surface spin textures on bulk crystals by scanning electron microscopy", Scientific Reports, 6 (2016), article number 37265.
- K. Sato et al., "A synthetic pseudo-Rh: NOx reduction activity and electronic structure of Pd–Ru solid-solution alloy nanoparticles", Scientific Reports, 6 (2016), article number 28265.
- M. R. He et al., "Mechanisms of radiation-induced segregation in CrFeCoNi-based single-phase concentrated solid solution alloys", Acta Mater., 126 (2016), 182-193.
- M. Mukoyoshi, et al., "Hybrid materials of Ni NP@MOF prepared by a simple synthetic method", Chem. Commun., 51 (2015) 12463-12466.
- S. Hata, et al., "An experimental protocol development of three-dimensional transmission electron microscopy methods for ferrous alloys: towards quantitative microstructural characterization in three dimensions", ISIJ Int., 55 (2015) 623-631.
- K. Nogita, et al., "Evidence of the hydrogen release mechanism in bulk MgH2", Scientific Reports, 5, Article number: 8450, (2015).
- N. Sumimoto, et al., "In situ observation of structural transformation of gold nanorods under pulsed laser irradiation in an HVEM" , Microsc., 63, 4, 261-268, (2014).
- G. Li, et al., "Hydrogen storage in Pd nanocrystals covered with a metal–organic framework", Nature Mater., 13, 802-806, (2014).
- G. Li, et al., "Shape-Dependent Hydrogen-Storage Properties in Pd Nanocrystals: Which Does Hydrogen Prefer, Octahedron (111) or Cube (100)", J. American Chem. Soc., 136, 29, 10222-10225, (2014).
- Y. Murakami, et al., "Magnetization amplified by structural disorder within nanometer-scale interface region", Nature Commun., 5, 4133(1)-4133(8), (2014).
(3) 本センターが関わる大型プロジェクト
- 文部科学省 マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業（R3年度～）
- 環境省 地域資源循環を通じた脱炭素化に向けた革新的触媒技術の開発・実証事業
（革新的多元素ナノ合金触媒・反応場活用による省エネ地域資源循環を実現する技術開発）（R4年度～） - 文部科学省 顕微イメージングソリューションプラットフォーム（R3年度～）
- JST さきがけ「深層学習を用いた次世代電子線トモグラフィー技術の開発」（R5年度～）
終了したもの
- 文部科学省 ナノテクノロジー・プラットフォーム（平成24年度～R3年度）
- 文部科学省 アトミックスケール電磁場解析プラットフォーム（H28年度～R2年度）
- 超顕微科学研究拠点事業（H28年度～R3年度）
- JST CREST「原子分解能その場観察解析に基づく触媒機能の原理解明と革新的触媒創製」（H29年度～R4年度）
- JST CREST「AIと大規模画像処理による電子顕微鏡法の技術革新」（H28年度～R2年度）
- JST 最先端計測分析技術・機器開発プログラム
「マテリアル開発系リアルタイム電子線トモグラフィーシステムの開発」（H25年度～H28年度）
(4) 海外研究教育機関との連携
- 豪州クイーンズランド大との交流：UQ-KUプロジェクト
- マレーシア工科大との交流：マレーシア日本国際工科院（MJIIT）事業
(5)主催イベント
| 2024年3月 | スウェーデン・チャルマース工科大学 Eva Olsson教授をお招きして 「Workshop of Advanced Microscopy and Microanalysis」 |
|---|---|
| 2024年2月 | マテリアル研究の新展開「先端機器の共用とデータ利活用」2024 |
| 2023年2月 | マテリアル研究の新展開「先端機器の共用とデータ利活用」2023 |
| 2022年3月 | ナノテク産業化基盤技術の有効利用および高度化と融合を目指した研究会2022 |
| 2021年3月 | ナノテク産業化基盤技術の有効利用および高度化と融合を目指した研究会2021 |
| 2019年3月 | ナノテク産業化基盤技術の有効利用および高度化と融合を目指した研究会2019 |
| 2018年2月 | 九州大学エネルギーウィーク2018 シンクロトロン光利用研究センターとの合同シンポジウム 「量子ビームが拓く次世代のエネルギー社会」（PDF） |
| 2018年3月 | ナノテク産業化基盤技術の有効利用および高度化と融合を目指した研究会2018 |
(6) HVEM研究会
2022年度
| 第233回 | 東京大学 大学院工学系研究科 博士課程 曹 旻鑒（CAO Minjian）（PDF） |
|---|---|
| 第232回 | 日本電子株式会社 代表取締役社長兼CEO／九州大学 先導物質化学研究所 客員教授 大井 泉 氏（PDF） |
2020年度
| 第231回 | 北海道大学 工学研究院 材料科学部門 マテリアル設計分野 米澤 徹 教授（PDF） |
|---|---|
| 第230回 | 物質・材料研究機構 先端材料解析研究拠点 副拠点長 木本 浩司先生（PDF） |
2019年度
2018年度
| 第224回 | 東北大学多元物質科学研究所 蔡 安邦 教授（PDF） |
|---|---|
| 第223回 | 東京大学 大学院工学系研究科 阿部 英司 教授（PDF） |
| 第222回 | ポーランド科学アカデミー(PAN)・物理学研究所 Sławomir Kret 教授 他（PDF） |
| 第221回 | カールツァイス株式会社 古賀 一石 様 他（PDF） |
| 第220回 | 東北大学金属材料研究所 今野 豊彦 教授（PDF） |
2017年度
| 第219回 | 福井大学附属国際原子力工学研究所 福元 謙一 教授（PDF） |
|---|---|
| 第218回 | 名古屋工業大学先進セラミックス研究センター 泉富士夫客員教授（PDF） |
| 第217回 | 名古屋大学大学院理学研究科物質理学専攻 谷口 博基 准教授（PDF） |
| 第216回 | 仏原子力庁サクレー研究所原子力エネルギー部門 Jean-Marc Costantini 博士（PDF） |
2016年度
(7) アウトリーチ活動
| 2017年10月 | 世界一行きたい科学広場（福岡）に参加 |
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