利用案内

学内利用者

①研修会 手引・基礎コース(TEM or SEM)を受講

 

電顕初心者の方は、電顕研修会を受講してください。基礎コースが随時開催されています。
詳しくは、電顕研修会のページでご確認ください。

②課題申請書を提出

 

申請対象者は予算を持っている方。有効期限は1年(年度ごとに提出)。
1つの課題につき財源を3つまで登録できます。

課題申請書 ダウンロード

(申請書の記入例はこちら

課題申請書は記入例を参考に記入いただき、超顕微解析研究センター事務室まで
(hvem_office【@】hvem.kyushu-u.ac.jp)ご提出ください。(@は半角)

③実験計画書を提出(超高圧電顕を使う場合)

 

超高圧電顕JEM-1300NEFを利用する場合に必要。
利用予定の方は課題申請書とあわせてご提出下さい。(年度ごとに提出)

実験計画書 ダウンロード(doc)

※超高圧電顕をご利用の場合は工学部での「X線取扱従事者登録」「ガラスバッジ」が必要です。

詳細はこちら

未登録の方はこちら→「放射性同位元素等取扱者登録手続きの手順(工学部等)」(PDF)

※工学部以外で既に「X線取扱従事者登録」があり、ガラスバッジをお持ちの場合
工学部が実施する「工学部等放射線障害予防規程等講習会」を受講して下さい。
その後、受講の際に配布される所定の登録申請カード、放射性同位元素取扱者手帳を所属部局担当者に提出し、 工学部X線取扱者の登録を行って下さい。
工学部X線取扱者の登録が完了したら、上記②のX線実験計画書を電顕室に提出してください。

※「X線取扱従事者登録」があってもガラスバッジが無い等、上記に当てはまらない方は、超顕微解析研究センター事務室までお問い合わせください。

④予約フォームから予約

 

使用したい週の予約表を確認の上、予約フォームから、前週の月曜日午前10時までにお申込下さい。
毎週月曜日夕方までに、翌週の電顕スケジュールがHPにアップされます。
スケジュール表に自分の名前が入っている場合は、その日に電顕を使用することができます。

※個別に連絡はしていませんので、各自必ず確認するようにしてください。スケジュールアップ後は、空いている枠に随時予約を入れることが出来ます。

※やむなく予約をキャンセルする場合は、必ず事前にセンター事務室(内線:3292 / 3854)までご連絡ください。

⑤利用

 

電顕使用後は必ず使用記録簿(青いファイル)へ記入してください。記録簿をもとに請求します。

※JEM-1300NEF使用者は実験中はガラスバッジを装着し、実験室内のX線発生装置使用簿への記入も併せて行って下さい。

⑥毎月の請求

 

毎月利用の際に記入された記録簿をもとに請求します。

引き落としスケジュールと年度末の支払財源について

⑦年度末 利用報告書など必要書類を提出

電顕を利用した方は、毎年各課題に対する利用報告を提出していただきます。年度末に提出していただくものは、下記の通りです。

  • 発表論文リスト・講演件数(電子顕微鏡に関するもの)
  • 学位取得状況・各賞受賞状況(電子顕微鏡に関するもの)
  • 「超顕微解析研究センター報告」の原稿(締切は5月頃)
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